梅雨あけましたね~

じめじめした梅雨が終わってうれしいんですが、この陽気もなかなか・・・


皆様も熱中症や水の事故など十分お気をつけください。


梅雨明けにあわせてPCブログの背景をさわやかなものに変えてみました。


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さて、今日の朝日新聞の朝刊1面に、弁護士になりながら生活が苦しいという記事がのっていました。


年の売り上げは300万円~400万円で、経費を引くと半分近くに減るそうです。


弁護士の仕事は年収だけで評価されてはいけませんが、確かに、このような収入では節約した一人暮らし(実家暮らし)がやっとという生活です。


この弁護士の腕が悪いということでは決して無く、事務所に就職できなかった即効性のある人脈がなかったというようなことが原因だと思います。


「弁護士は、いばっている」


「自由競争をさせれば単価が下がる」


という面は一面では真実だと思います。


私も、

①例えば、依頼者の話を良く聞かないで一方的な考えを押しつけるような弁護士は論外だと思いますし、

②基本的には自由競争にも賛成です。


ただ、自由競争が過当した場合、腕の良い弁護士・誠実な弁護士が選ばれるのではなく「営業戦略がうまい弁護士」が選ばれていくという難点はあると思います。


しかも、その営業やそこから発信されるイメージが誇大なものである場合には、結局、被害を受けるのは相談や依頼をされる方です。


弁護士と医者とが良く比較されますが、「口コミ」の量が圧倒的に違うのも問題です。


「自分は、胃腸を悪くして○○病院へ行ったけど、あそこの医者良かった(悪かった)よ~」


これは良くする世間話や情報交換ですよね。


でも、「自分は借金(離婚・交通事故)をして、○○法律事務所行ったけど・・・」


これは、なかなか言いにくいので、弁護士の場合、口コミの量が圧倒的に少ないんですね。


今のように合格者を多くしていくと、法的知識や理解に問題がある弁護士も当然増えます。


そんな状態で、「宣伝が好印象だったから・・・」と弁護士を選んだら、とんでもない目にあってしまうかもしれません。


今後は、依頼しようとされる方は


「複数の事務所を回って、弁護士と会って法律相談をしてみて、少なくとも自分と相性の会う弁護士を選ぶ」


ことが大切になってくるかもしれません。


カテゴリー: 時事についての感想

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